EclipseでPHPやってると、テンプレートエンジンとか使うと思うんです。

MVC的にもPHPとHTMLががっつり混ざってるのは良くないと思うんですよハイ。

テンプレートエンジンではsmartyとか有名みたいですね。

んで、例によってEclipseはsmartyな構文をサポートしてないわけです。

そういう時は誰かしらがプラグインとか作ってくれてるわけです。

ハイこれっ

Smarty Support for PDT

こういうの作る人ってマジで天才だと思う。

んで、インストールはInstallSmartyPDTを参考に進めます。

まずは.tplに既存の関連付けが無いか確認。

Window->Preferences->General->Content TypesのTEXT配下のHTMLとPHPの拡張子に.tplがないか確認。もしあったら削除。

うちにはありませんでした。

そしたら Help-> Install New Software。いつも思うんですが、なんでHelpからインストールなんですかね?

Work withのとこに

http://smartypdt.googlecode.com/svn/trunk/org.eclipse.php.smarty.updatesite/

を入れてエンター。するとプラグインが選べるようになるんで[Next]->[Next]->(読んで)[I accept…]->[Finish]

インストール中に署名されてないとか何とか言ってくるかもしれませんが、自己責任でOKで良いんではないかと思われます。

リスタートするか聞いてきたら、素直にリスタート。

.tplを開くと、こんなん出てます

Didn’t find the default PHP executable, please define a default PHP executable of type ‘Zend Debugger’.

インストール説明書にデバッガを設定しろとあるので、とりあえずしてみたところこちらのエラーも消えました。

なんで?

デバッガの設定は Window->Preferences->PHP->PHP Executables で[Add]

実行ファイルとiniのパスを設定します。

基本、配布元の説明の通りですね。

良い感じで色ついてます。